翻訳を発注する方のノウハウ集:記事詳細

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ホームページはどの言語に翻訳すべき?言語を選ぶ3つのポイント

Webマーケティング戦略の国際化において、自社のホームページを英語はもちろん多言語に翻訳することは非常に重要な取り組みです。ところで、いざホームページの翻訳に取り組もうとした時に、一体どの言語に翻訳すべきか、迷うことはありませんでしょうか?

今回は、ホームページを翻訳する際、言語を選択するときのポイントを解説いたします。

目次[非表示]

  1. 1.マーケティングターゲットから必要な言語を考える
  2. 2.ターゲティング地域から言語を考える
  3. 3.翻訳費用との兼ね合いを考える
  4. 4.参考:インターネット上で使われている言語は?
  5. 5.ホームページの翻訳や多言語サイトの制作はアークコミュニケーションズにお任せください
  6. 6.関連サービス


マーケティングターゲットから必要な言語を考える

ホームページの翻訳は、Webマーケティング戦略の重要な手段のひとつとなります。そのため、翻訳する言語を選ぶ時には、どの国や地域のユーザーにホームページ経由で情報を提供したいかを考えて、言語を決めることになります。

例えば、海外企業との取引を積極的に取り組む場合、英語だけでなく、ターゲットとする国や地域の言語に翻訳し、情報を発信することが有効な手段となります。英語に加えていくつかの言語に翻訳しているケースが多いですが、グローバル企業といわれるような企業では、5~6言語に翻訳していることもあります。

ほかにも、海外からの観光客をターゲットとするテーマパークなどのホームページは、英語だけではなく中国語や韓国語、タイ語など、来日者数の多いアジアの国々の言語にも対応しています。

ターゲティング地域から言語を考える

翻訳言語を決めるとき、同じ言語でも複数の種類があったり、ひとつの国や地域で複数の言語が使われていたりするので、注意が必要です。

例えば中国語は、「簡体字」と「繁体字」の2種類があり、中国本土、台湾、香港など、地域によって使う文字が異なります。また、地域によって使われる単語が異なることもあります。対象地域に対して適切な中国語に訳さないと、マーケティング効果を得られないことがあります。

他にも、英語は「アメリカ英語」と「イギリス英語」の2種類があります。翻訳会社では英訳というと、通常はアメリカ英語を想定するので、イギリス英語を希望される場合には、イギリス英語と指定することをお薦めします。また、ポルトガル語やスペイン語も、欧州系と南米系に分別されます。例えば、ポルトガルで話されているポルトガル語(イベリアポルトガル語)と、ブラジルでのポルトガル語(ブラジルポルトガル語)は、文法や単語などに違いがあります。対象とするポルトガルの話者が、南米系なのか欧州系なのかを、翻訳会社にお伝えください。

さらに、カナダの公用語が、英語とフランス語の2つがあるように、公用語が複数ある「多言語国家」も実はかなり多く、中には公用語が5つある国も存在します。

マーケティングや広報のご担当者は、マーケティングの対象地域について熟知されていると思いますが、翻訳会社に依頼をされる場合は、これを伝え忘れると、想定と異なる翻訳物が納品されることもあります。翻訳先の言語指定する際、ターゲット地域についても、翻訳会社にお伝えいただくことをお勧めします。

翻訳費用との兼ね合いを考える

翻訳会社による翻訳の料金は、基本的には翻訳する文章(文字)量で決まります。多くの言語に翻訳すると、その分、翻訳料金は高くなります。英語と中国語なら2倍ですが、10か国語に翻訳すると、コストも10倍になります。コストを抑え、届けたいターゲットに情報を届けるために、ターゲットの国や地域、インバウンドの場合は訪日外国人の国や地域を確認し、必要な言語を検討することも重要ですが、ほかにもできる工夫があります。

「このURLのホームページを全部翻訳してほしい」というお問合せをいただくことが、実は結構あります。ですが、日本語版のホームページには、翻訳する必要ないコンテンツがたくさんあります。日本国内でのみ販売している商品ページ、国内向けのプレスリリースなどは、外国語版のホームページには不要です。日本語ホームページ内のコンテンツをチェックし、対象ターゲットに伝えたい情報のページだけをピックアップすることで、翻訳にかかる費用を大きく削減できます。

また、翻訳したホームページも、日本語版ホームページと同様に、ページを新たに作ったり更新したりする必要があり、そのたびに翻訳のコストがかかります。ホームページの将来の追加・更新を見据えて、そのコンテンツの翻訳が必要か否かを決めることも大きな削減ポイントになります。

参考:インターネット上で使われている言語は?

最後に参考として、インターネットユーザーが使っている言語と、Webサイトで使われている言語に関するデータをご紹介します。

世界の市場調査や消費者動向に関するデータを提供するプラットフォーム「Statista」の調査によると、インターネットユーザーが使っている言語として最も多いのは英語(25.9%)、次いで中国語(19.4%)、スペイン語(7.9%)、アラビア語(5.2%)となっています。ちなみに日本語は2.6%で、8番目にユーザーが多い言語です。

次に、カナダのビジュアルコンテンツ制作会社「Visual Capitalist」の調査によると、Webサイトで使われている言語としては、英語が60.4%と圧倒的に多く、次いでロシア語(8.5%)、スペイン語(4.0%)」、トルコ語(3.7%)」となっています。日本語は2.1%で、こちらも8番目に多い結果です。

ホームページの翻訳や多言語サイトの制作はアークコミュニケーションズにお任せください

アークコミュニケーションズは、ホームページの翻訳や、英語・中国語・韓国語などへの多言語化、多言語サイトの制作について多くの実績があります。CMSデータからの翻訳やCMS入稿にも柔軟に対応しておりますので、翻訳作業を一貫してお任せいただけます。

<アークコミュニケーションズのWebサイト翻訳実績>

・旅行業:「Webサイト」の日英翻訳
・シンクタンク:「Web社内報記事」の英語ネイティブチェックと日英翻訳
・医療機器メーカー:「新型ペースメーカー紹介サイト」の日英翻訳
・化粧品メーカー:「キャンペーンサイト」の日英、日中、日韓、日泰翻訳
・飲料メーカー:「製品ページ、レシピ」の日英翻訳
・電機メーカー:「Webサイトに掲載する製品技術情報」の日英翻訳
・警備業:「CSRサイト」の日英翻訳
・飲料メーカー:「Webサイト」の英西、英中、英泰、英尼、英越翻訳
・水産・農林業:「コーポレイトサイト」「グローバルサイト」の日英翻訳
・IT企業:「サステナビリティページ」の英日翻訳

ホームページの翻訳にお困りでしたらアークコミュニケーションズにお声がけください。些細な内容でもご相談いただければ、ご要望に寄り添った適切なソリューションをご提案いたします。


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