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IR関連資料で翻訳対応が求められる理由

決算資料や有価証券報告書、事業報告書、アニュアルレポートなどといったIR関連資料の翻訳ニーズが増えています。金融市場のグローバル化が進み、海外投資家をターゲットにIR関連資料を翻訳し情報を発信することの重要性が広く認知されるようになったためです。今回は、IR関連資料翻訳の重要性についてお話します。

目次[非表示]

  1. 1.すすむ日本のマーケットの国際化
  2. 2.IR関連資料を英語や中国語に翻訳して公開することの重要性
  3. 3.IR関連資料の翻訳を翻訳会社に任せるメリット
  4. 4.関連サービス


すすむ日本のマーケットの国際化

金融市場のグローバル化に伴い、日本のマーケットに対する海外投資家からの注目度が高まっています。ヨーロッパやアメリカの株と比べて日本の株は割安と考えられており、また円が安全通貨であると見なされているためです。

80年代までは1ケタ代で推移していた海外投資家の株式保有比率は、90年代に入り一気に上昇し、2000年代には20%を突破。現在はおよそ3割となっています。外資系企業ではなく日本企業でありながら、海外投資家の株式保有比率が90%を超える企業も存在しています。

さらに日本株の売買では、売買代金のシェアの6割以上を海外投資家が占めているというデータもあります。海外投資家の動きは、日本のマーケットの動向を左右するようになっています。

IR関連資料を英語や中国語に翻訳して公開することの重要性

日本のマーケットの国際化が進んだことで、日本企業が自社のIR関連情報を英語や中国語に翻訳して公開することの重要性が高まっています。

海外投資家が日本企業を選ぶときには、海外における企業やブランド、商品の知名度、企業の時価総額や事業規模などといった数字上のデータに加え、事業戦略の方向性などといった中身の部分も重視します。英語はもちろん中国語など多言語でIR関連資料を公開することで、海外投資家にも情報が分かりやすく伝えられるようになり、株取引に大きな影響を与えうるのです。

東証が公開しているデータからも、外国人所有比率と決算資料の英文開示実施状況には相関関係があり、外国人所有比率が高いほど英文開示が実施されている状況が見てとれます。

さらに今後、東証では市場区分が再編成される予定です。コーポレートガバナンス・コードの適用範囲についても見直され、市場によっては決算資料の英文開示が義務化される見通しが出てきています。こういったことから、これまでは日本語のIR関連資料しか用意していなかった企業が、IR関連資料の翻訳を検討し始めています。

IR関連資料の翻訳を翻訳会社に任せるメリット

IR関連資料の翻訳を翻訳会社にお任せいただければ、専門的な知識やバックグラウンドを持った翻訳者による適切な翻訳に加えて、資料全体の用語の統一や品質の標準化などといった翻訳会社ならではの高品質な翻訳を実現します。

また、決算短信や決算説明会資料などの繰り返しが多い資料の場合、翻訳会社は翻訳メモリなどを活用して過去の翻訳を再利用することができるので、納期短縮やコスト削減も図ることができます。

アークコミュニケーションズは、IR関連資料の翻訳において多数の実績を有しています。意味として正しく伝わることはもちろんのこと、お客様のメッセージがより魅力的に伝わる翻訳で、お客様のIR戦略に貢献できるIR翻訳を実現しています。また、翻訳だけではなく印刷物の制作にも対応しています。

IR関連資料の翻訳は、ぜひアークコミュニケーションズにお声がけください。


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