翻訳を発注する方のノウハウ集:記事詳細

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翻訳物の仕上がりを左右する!翻訳会社が行うレイアウト調整とは

翻訳の品質を決める要素として「最適な翻訳者を選ぶ」、「翻訳依頼前にひと手間かける」、「翻訳会社に品質管理手法を聞く」の3つを、別の記事でご説明しています。これらは「原文読解力」「内容理解力」「表現力」に注目して、翻訳の品質を上げることを目的にしたコツです。もちろん、翻訳品質そのものは重要で本質的ですが、翻訳物の「仕上がり」には、他にも大きな影響を与える要素があります。

今回は、仕上がりを決定する一つの要素である、「レイアウト調整」についてご説明します。

目次[非表示]

  1. 1.翻訳におけるレイアウト調整とは
  2. 2.DTP作業は有料のオプション
  3. 3.翻訳会社に「仕上がり」のイメージを伝える
  4. 4.正確で高品質な翻訳はアークコミュニケーションズにお任せください
  5. 5.関連サービス


翻訳におけるレイアウト調整とは

翻訳におけるレイアウト調整とは、原文を翻訳することによって崩れてしまったレイアウトを調整する作業のことをいいます。

翻訳をすると、言語にもよりますが、文字量が2割増しになることが多いです。英語を日本語に翻訳にする場合、見出しなどは短くなることもありますが、全体としては翻訳後の日本文の方が長くなります。日本語を英訳した場合も、文章は長くなります(例えば、熟語を英訳すると長い英文になるのは想像がつきやすいでしょう)。

このように翻訳によって文字の量が増えると、見出しや、WordやPowerPointのテキストボックスから文字があふれるため、レイアウト調整が必要になります。

ほかにも、原文に目次やレファレンスがある場合、それらを翻訳後のドキュメントでも再現しなければなりません。また、ホームページ翻訳の場合には、文字コードの設定などを適切に行い、ブラウザで正しく表示されるようにする必要があります。こういったレイアウト調整を翻訳会社では「DTP作業」の中で行なっており、このレイアウト調整の品質が翻訳物の仕上がりを左右する場合があります。

DTP作業は有料のオプション

翻訳会社が言う「翻訳作業」とは普通、「原文の文字を訳文で置き換えること」を意味しています。つまり、レイアウト調整などを行うDTP作業は翻訳作業には含まれておらず、翻訳会社がDTP作業を行う場合には、有料のオプションとするのが一般的です。翻訳会社に依頼する際、見積もりにDTP作業が含まれていない場合には、お客さま自身がレイアウト調整をすることを前提にしている可能性があります。翻訳による文章の増減でレイアウトが崩れる原稿かどうか、崩れる場合には修正を翻訳会社に依頼するかどうか、といった確認が必要です。

翻訳会社に「仕上がり」のイメージを伝える

レイアウト調整が必要かどうかは、お客様が翻訳を依頼したいドキュメントの種類や使用目的、データの形式、原稿の量などによって変わってきます。

例えば、原文がテキストだけで作られた簡単な資料であれば、そのまま訳文に置き換えるだけで問題ないでしょう。しかし、Wordの作図機能が使われていたりExcelで作られた表が貼り付けられていたりすると、そのまま訳文を当てはめるだけではきちんと全文が表示されないなどの不具合が生じる可能性があります。原稿量が少ない場合は、お客様の方でレイアウト調整をすることもできますが、原稿量が多い場合や図表が多く使われている場合などは、翻訳会社にDTP作業も依頼した方が手間もかからず便利です。

レイアウト調整も施された見栄えのよい「仕上がり」が必要な場合は、DTP作業も合わせて依頼することをご検討ください。この際には、翻訳された後のドキュメントの「仕上がり」イメージ、可能であれば過去のドキュメントを翻訳会社に示すことができると、翻訳会社との認識の相違が埋まり、お客様の想定する翻訳物が出来上がりやすくなります。

また、中国語や韓国語など英語以外の言語に翻訳するとき、特に社内にチェックできる人がいない場合は、DTP作業とその後のチェックも含めて、翻訳会社に依頼することをお薦めします。図表の位置がずれ、例えば「上記の図」が下に移動してしまっていても、言語がわからなければチェックも修正もできません。

正確で高品質な翻訳はアークコミュニケーションズにお任せください

アークコミュニケーションズには、合格率5%という厳しいトライアルに合格した翻訳者が在籍しています。言語能力だけではなく各専門分野の知識やビジネススキルを兼ね備えているので、お客様企業の事業やニーズに対応した高品質な翻訳を提供できます。

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もちろん、英語以外の翻訳にも対応しておりますので、ぜひお問い合わせください。



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